2024年1月の健康診断で体重が100Kgを超えていることが発覚
2024年1月のある日。健康診断で体重測定をした時に、「102.4Kg」という衝撃的な言葉が聞こえてきました。えっ?体重100Kg超えたの?看護師さんに確認を求められてタブレットを見ると、「102.4Kg」という数字が目に飛び込んできました。あ~、聞き間違えではなかったようです・・・。
思えば20代後半から少しずつ体重が増えはじめ、40代に入ってから90Kgを突破。少しずつ、少~しずつ体重が増えていき、とうとう100Kgを突破してしまいました。名誉のために言っておきますが、体重が90Kgを超えてから何もしていなかったわけではありません。食事の量を減らしたり、コーラをやめたり、間食も減らしました。結果だけを見ると、ものの見事に効果が無かったことになります。
スポーツが苦手な僕は、運動をして体重を減らすことに抵抗がありました。何とかして体重を減らす方法はないか、色々と考えていました。何とか80Kg台に体重を落としたい・・・。
趣味のカメラでダイエットできないかしら
2017年頃から趣味でカメラを始めました。最初は風景や松本城、野鳥、飛行機、電車、スポーツなど身近にある被写体を片っ端から撮っていました。
1~2年経過する頃には静物撮影よりも動体撮影の方が楽しいと思うようになり、今では動体撮影8割、静物撮影2割という割合で撮影を楽しんでいます。僕は会社員なので、撮影は週末、特に土曜日に撮影に出掛けることが多いです。
野鳥などを追いかけて歩き回っていると、歩く距離(歩数)が多いことに気がつきました。
「カメラってもしかしたらダイエットに向いているんじゃねっ!!」思いました。趣味を楽しんでダイエットできるなんて最高すぎる。しかも、瘦せるということは生活習慣病も予防でき一石二鳥です。健康増進にも役立ちます。
しかし、ただ歩き回って被写体を探すだけでは消費カロリーは低く、ダイエットにそんなに効果があるとは思えません。
カメラを楽しんで効率良く瘦せるためにはどうしたらいいのか?このことを追い求めるために「カメナビダイエット」というブログを始めようと思った理由です。
運営者情報
遅くなりましたが、「トモカツ」こと私、カメナビダイエットを運営している者の詳しいプロフィールについて説明いたします。
北海道生まれの40代後半の男です。北海道の短大を卒業後、某自動車ディーラーで自動車の営業を8年ほどしていました。その後、眼鏡屋の店員や配置薬の営業に就きましたがどれも長続きせず、自動車ディーラーを辞めた2年後の30歳の時に今の仕事に就きました。ちなみに、今は某商社で営業をしています。それから現在に至ります。
今は長野県の松本市に住んでおり、家族は妻と子供が2人います。
カメラを始めたのは2017年
特に趣味も無く土曜日の休みには仕事に行っていた仕事人間だった僕でした。何か趣味を始めたいなぁと思って、学生時代からカメラに興味があったので、近くの「カメラのキタムラ」に行ってみました。カメラを見ているうちに、今の自分の持ち金で買えそうなカメラを見つけてしまいました。
そのカメラはキヤノンのEOS Kiss X7 ダブルズームキットでした。たしか7万円切ったぐらいの価格だったと記憶しています。20分ぐらい悩んだでしょうか・・・。これも何かの縁だと思い、このカメラを購入してしまいました。
お決まりのフルサイズが欲しい病を発症
EOS Kiss X7を購入後、1年ぐらい撮影を楽しんでいましたが、もっといいカメラを使いたいと思いEOS 7D MarkⅡを購入して、野鳥撮影などを楽しんでいました。同じキヤノンのAPS-Cのフラグシップ機です。
それからまた1年経った頃でしょうか・・・。今度はフルサイズが欲しい病を発症してしまいました。EOS 5D MarkⅣ、ニコン D5を使っていた時期もありました。カメラボディでかなり散財をしてしまいました。
時代はミラーレスカメラへ
一眼レフカメラで撮影を楽しんできた僕でしたが、キヤノンやニコンからも高性能なミラーレスカメラが販売されるようになり、ミラーレスカメラが気になり始めました。
一眼レフカメラで散財してしまっていたので、ミラーレスカメラが欲しくてもなかなか手が出せないでいましたが、遂に2023年12月にニコンのZ6ⅡとNIKKOR Z 24-200mm F/4-6.3 VRを購入しました。
カメナビダイエットで紹介する写真は、Z6Ⅱと24-200mmとの組み合わせで撮影したものになります。(記事の内容によっては、一眼レフカメラで撮影した写真を掲載する場合もあります)
カメラの腕はまだまだ未熟
カメラ歴は7年になりますが、まだまだ未熟だと感じています。カメナビダイエットではカメラの腕が上がるような記事と、カメラがダイエットと健康にいいということを検証できるようなブログにしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。